虫歯になったり、歯周病になったりすると、痛かったりして不快な気分が続きます。
そんな痛みをすぐに治してもらいたい！だから、なるべくいい歯医者さんにみてもらいたいですよね。
でも、自分の行こうとしている歯医者さんや、現在、通院しているけど、なかなかよくならないから、いい歯医者さんか不安と思っている方もいます。
しっかりと治療してもらうなら、いい歯医者さんに治療してもらいたいです。
いい歯医者さんを見分けたい！という方のために、いい歯医者さんの見分け方をご紹介します。
- きちんと虫歯や歯周病の進行具合を説明してくれる。
- 患者さんの希望の治療ができるかどうか理由をきちんと説明してくれる。
- 患者さんの言うとおりの治療ではなく、できないことはできないと伝える。
- 自由診療ばかり説明せず、保険診療と自由診療の両方を説明してくれる。
- 痛みがあるときは、きちんと言ってくれる。
このようないい歯医者さんのポイントがあります。
きちんと歯周病や虫歯の進行具合を説明してくれることによって、進行段階によって行う治療が異なります。
つまり、歯周病や虫歯が進行していると、中には歯を残せない段階まで進行していることがあります。
残せる歯か、残せない歯かをきちんと説明してくれる歯医者さんは、その後の治療も中途半端にならず、きちんとした治療をしてくれます。
次に、患者さんの希望の治療ができるかどうか理由をきちんと説明してくれる歯医者さんは、きちんと患者さんの状態を診断し、その段階で、最大限の治療をしてくれます。
次の、患者さんの言うとおりの治療ではなく、できないことはできない、ときちんと言う歯医者さんは、きちんと治療計画をたてて、治療してくれます。
患者さんが歯を残したいと強く希望して残しても、その後治療ができなくなり、全体の治療ができなくなり、計画が成り立たなくなります。
ですから、できる治療とできない治療をきちんと説明している歯医者さんは、いい歯医者さんです。
また、中には自由診療科ばかり説明する歯医者さんがいます。
確かに自由診療はいい治療を受けることができますが、保険診療のほうが患者さんにとってメリットがあることもあります。
保険診療と自由診療の両方のメリット、デメリットをきちんと説明して、患者さんが選べるような歯医者さんがいい歯医者さんです。
そして、よく無痛治療を言っている歯医者さんがあります。
ですが、炎症が強いときは、麻酔が効きにくく、痛みがでることがあります。
ですから、どうしても、痛みがでることがあります。
そんなときに、痛みはそれほど無いですよと言う歯医者さんではなく、痛みがあることをしっかりと説明し、治療をしてくれる歯医者さんは、嘘をついておらず、ちゃんと説明してくれているので、信頼できます。
このように、いい歯医者さんには、見分け方があります。
こういったポイントを参考にして、いい歯医者さんにかかって、満足のいく治療を受けてくださいね。
