オーラルピースは効果がない?真実はコレ!

オーラルピースは天然成分100%で安心・安全と評判です。でも、口コミに「効果がない」とありました。むし歯や歯周病の予防効果は実際にはどうなのでしょうか?オーラルピースの成分や効果ついて詳しく解説してみようと思います!

刺激が強い歯磨き粉は嫌!でも口臭予防したい人にはオーラルピース

   

歯周病予防や、口臭を予防したいという人は、年々増加傾向にあります。

体臭を始めとした、体から発生する臭いに対するケアは、人とコミュニケーションを取る上で重要であり、特に、仕事上、人と接する機会の多い接客業の方は、口臭を気にしています。

口臭ケアをするために、市販の歯磨き粉や、マウスウォッシュ、デンタルリンスを使う方が多いのですが、アルコールやミントが多く配合されているため、苦手という人が多くいらっしゃいます。

刺激が強いと、口の中がピリピリして、ご飯がおいしく感じられなかったりして、中にはその刺激で口の中が荒れてしまう方もいらっしゃいます。

それでも、口臭を気にして無理矢理使い続ける方がいますが、今からご紹介する『オーラルピース』はそういった心配がありません。

刺激も少なく、しかも、口臭予防できるのが、『オーラルピース』です。

オーラルピースは、刺激のない、天然成分100%の材料で作られており、しかも、食べることのできる、食べても問題のない歯磨き粉ということです。

刺激のない、天然成分100%で作られているのに加えて、オーラルピースには、口臭の原因である虫歯菌にも、歯周病菌にも効果のある抗菌成分、ネオナイシンが配合されています。

このネオナイシンは、オーラルピース独自の成分であり、虫歯、歯周病予防にも効果があります。

ネオナイシンとは、九州大学大学院農学研究院、鹿児島大学大学院医歯学総合研究科、国立長寿医療研究センター口腔疾患研究部が共同研究し、開発された、天然の抗菌成分です。

植物性乳酸菌が作る抗菌効果のあるタンパク質と、ナイシンAと呼ばれる抗菌成分を抽出して、組み合わせた全く新しい抗菌成分です。

虫歯菌、歯周病菌などの原因菌を抗菌してくれる働きがあります。

アルコールなどの成分も歯周病菌や虫歯菌を除菌することができますが、お口の粘膜には刺激が強く、粘膜を傷つけてかえってその傷から菌が繁殖してしまうこともあります。

このアルコールのピリピリした刺激が苦手な方も多いのではないでしょうか。

ですが、このネオナイシンは、天然成分より作られているため、体にも優しく、なおかつ抗菌作用を持つので非常に画期的な抗菌成分です。

このネオナイシンは歯科医師が研究、開発した成分であり、学会などでも発表されていることから、多くの歯科医師がその効果を認めています。

さらに、オーラルピースは、体の健康にとって有害とされる、刺激の強い化学合成材料である石油由来成分、合成殺菌剤、エタノール(アルコール)、ラウリル硫酸ナトリウム等の合成界面活性剤(発泡剤)、シリカ等の研磨剤、安息香酸ナトリウム・プロピレングリコール(PG)・ソルビン酸K・パラベン等の合成保存料、合成香料、合成着色料などを一切使用していません。

口臭は、主に歯周病菌が発生させる腐敗臭が原因で発生します。

そのため、歯周病を予防できるオーラルピースは、口臭予防に最適です。

さらに、食べても良い歯磨き粉であるオーラルピースは、お口の保湿剤としても使うことができます。

腐敗臭は、水分に解ければ嫌な臭いを発生させませんから、オーラルピースを保湿剤として使うことで、腐敗臭がオーラルピースに溶け込み、口臭を予防できます。

ぜひ、市販のデンタルリンスやマウスウォッシュが刺激が強すぎてなかなか使えない、でも、口臭が気になる方はオーラルピースをお試しくださいね。

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