知覚過敏とはどんな病気?
2016/08/08
「冷たいものをたべると歯がしみる!」
もしかしたら、知覚過敏かもしれません。
知覚過敏とはそもそもどんな病気なのか、どうして、知覚過敏には、シュミテクトがおすすめなのか、その秘密をご紹介します。
知覚過敏とは、虫歯でもないのに歯がしみる病気です。
その原因は、歯の表面を覆っているエナメル質にあります。
エナメル質は人体の組織の中で、最も硬い組織です。
ただ、非常に硬い組織であるため、割れやすく、ヒビも入りやすい組織です。
硬い食べ物を食べる役割の他に、歯に伝わる、冷たい、温かいという刺激をある程度、シャットダウンしてくれる働きもあります。
エナメル質は、過度に刺激を伝えないように、刺激を和らげる働きをしています。
しかし、医療が発達し、平均寿命が80歳をこえる今、歯はもともとの寿命よりも長く、お口の中に残ることになりました。
そのため、エナメル質の耐久年数以上に人が長生きするようになったのです。
そのため、エナメル質が歯の表面から剥がれてしまい、「知覚過敏」という病気が生じるようになりました。
歯の表面のエナメル質が剥がれてしまうと、その下の組織である象牙質がむき出しになってしまい、そして、象牙質がむき出しになってしまうと、歯の神経に冷たい刺激が強く伝わるようになるので、冷たいものがしみやすくなります。
これが知覚過敏です。
残念ながら、なくなってしまったエナメル質を再生する治療はまだありません。
ですから、治療方法としては、歯の表面をコーティングしたり、かぶせものの治療をするしかありません。
最悪の場合は神経を取る治療をします。
歯医者さんで定期的に歯のコーティングをするのもいいですが、普段のケアに、シュミテクト コンプリートワンEXがおすすめです。
シュミテクト コンプリートワンEXには、過敏になった神経の興奮を抑える成分である硝酸カリウムが配合されています。
毎日使うことで、過敏になった神経の興奮を硝酸カリウムが抑えてくれます。
知覚過敏は完治させるのがとても難しい病気ですが、シュミテクト コンプリートワンEXを毎日使うことで、歯を削らずに、つらいしみる症状を抑えて予防してくれます。
知覚過敏は、加齢とともに起こりやすくなります。
虫歯予防をしっかりして、歯が残ることで、おいしく、いつまでもご飯が食べられるようになったものの、歯が残ることで、知覚過敏になるリスクが上昇します。
ですが、シュミテクト コンプリートワンEXを使うことで、知覚過敏を予防してくれます。
今は歯がしみていない方も、最近、歯がしみるようになった方も、知覚過敏を予防するためにしっかりとシュミテクト コンプリートワンEXを使いましょう。
さらにシュミテクト コンプリートワンEXには、虫歯予防にも効果があります。
フッ素が配合されていますので、虫歯予防にも効果があります。
虫歯予防も、知覚過敏も予防したいなら、ぜひシュミテクト コンプリートワンEXがおすすめです。