どうして、シュミテクト コンプリートワンEXが、知覚過敏に効果があるの?
2016/08/08
暑い季節、かき氷にアイスに、冷たいジュースに冷たいものがとっても美味しいです。
でも、冷たいものを食べると、「歯がしみる!」なんてことはありませんか?
もしかしたら、それは「知覚過敏」かもしれません。
そんな知覚過敏におすすめの歯磨き粉、シュミテクト コンプリートワンEXについてご紹介します。
シュミテクト コンプリートワンEXは、まだ「知覚過敏」という、歯の病気が知られていない頃から発売されている、知覚過敏にもっとも効果のある歯磨き粉です。
シュミテクト コンプリートワンEXを販売している会社が、「知覚過敏」という、当時まだあまり知られていない歯の病気の認知度に大きな貢献をしました。
シュミテクト コンプリートワンEXの効果はやはり、「知覚過敏」です。
どうして、シュミテクト コンプリートワンEXが、知覚過敏に効果があるのでしょうか。
そもそも、知覚過敏というのは、どういった病気かというと、歯の一番外側、表面のエナメル質が何らかの原因で削れてしまい、その下の象牙質がむき出しになってしまう病気です。
エナメル質が剥がれてしまう原因は
- 歯ぎしり
- 過度なブラッシング圧
- 加齢
などがあげられます。
虫歯によって、歯がしみているわけではないので、ぱっと見、歯は穴も空いておらず、とても健康にみえます。
ですが、歯に小さなヒビが入っていて、その隙間から冷たいものの感覚が直接、象牙質に伝わり、しみやすくなります。
エナメル質は、温かいものや、冷たいものを過度に伝えないためのコーティングのような役割をはたしているので、そのエナメル質が剥がれてしまうと、歯がしみやすくなります。
それが知覚過敏です。
では、知覚過敏にどうして、シュミテクト コンプリートワンEXが効果があるかというと、シュミテクト コンプリートワンEXに含まれる「硝酸カリウム」という成分がしみやすくなった神経を麻痺させてくれるからです。
知覚過敏は、神経が過敏に反応してしまうため、冷たいものがしみます。
ですから、その神経の興奮を抑えることが、しみにくくなるには、大切です。
シュミテクト コンプリートワンEXは、歯磨き粉の成分に「硝酸カリウム」を配合しており、使うたびに硝酸カリウムが過敏になった神経に作用して、神経の興奮を抑えます。
そして、冷たいものに過度に反応しなくなります。
ただし、歯医者さんでの注射と同じで、いつまでも効果が持続するものではありません。
ですから、歯がしみやすく、虫歯ではない方、知覚過敏であると診断された方は、毎食後、シュミテクト コンプリートワンEXを継続的に使うことで、歯がしみるのをふせいでくれます。
歯がしみなくなったといって、シュミテクト コンプリートワンEXをやめてしまう方がいますが、やめたとたんに、またしみやすくなるという人もいます。
知覚過敏になったら、シュミテクト コンプリートワンEXを継続的にしっかりと使うことが、知覚過敏予防には必要です。
虫歯ではないのに、歯がしみるという方はぜひ、知覚過敏に効果のある歯磨き粉、シュミテクト コンプリートワンEXがおすすめです。