歯磨き粉に含まれる研磨剤と知覚過敏の関係
毎日しっかりと歯を磨いているつもりなのに、冷たいものが、なぜかしみる!
どうして?と疑問に思う方もいるかもしれません。
その理由は、知覚過敏かもしれません。
最近、歯磨き粉の研磨剤が原因で起きている知覚過敏があります。
歯磨き粉が知覚過敏を引き起こしている?!
歯磨き粉、とくに市販のホワイトニング歯磨き粉には歯を白くする成分、「研磨剤」が含まれていることが多いです。
フライパンなどの焦げを落とすクレンザーと同じで、汚れを落とすには、研磨剤、つまり小さな石ころを配合することで、表面を削って汚れを落とすことができます。
表面を削っていますから、汚れが落ちてとてもきれいになるので、ついついクレンザーを使ってしまう!という人もいるかもしれません。
ですが、フライパンはクレンザーを使い続ければ、やがて表面のコーティングは剥がれ、こげつきにくくなります。
歯にも同じことがいえます。
フライパンは買い換えられますが、歯はそうはいきません。
削れてしまった歯の表面のエナメル質は再生することはなく、つめたり、かぶせものをしたり、コーティング材を塗るくらいしか治療方法がありません。
ですから、歯を長く、健康に保つためにも「研磨剤が含まれていない歯磨き粉」を使う必要があります。
さらに、知覚過敏は、年齢もともに発症しやすい病気です。
噛む力などによって表面のエナメル質が少しずつ削れていき、知覚過敏になりやすくなります。
ですから、日頃から、歯に優しくて、知覚過敏を予防してくれる歯磨きを使う必要があります。
とくに、歯が白くなるからといって、ホワイトニング歯磨き粉を毎日使っていた人は要注意です。
そこでおすすめなのが、シュミテクト コンプリートワンEXです。
歯を削る研磨剤の心配もなく、しかも、知覚過敏に効果のある成分「硝酸カリウム」が配合されています。
この硝酸カリウムは、過敏になっている神経の興奮を抑えてくれます。
麻酔のような効果がありますので、使わなくなると、急にまた歯がしみやすくなることがりますので、シュミテクト コンプリートワンEXを毎日使うことがおすすめです。
また、歯の着色を浮かせて落とす成分も配合されていますから、歯の着色が気になる人にもおすすめです。
歯の黄ばみが気になる人も、歯がしみるのも気になるという人にはとっても、おすすめの歯磨き粉が「シュミテクト コンプリートワンEX」ということです。
ぜひ、毎日の歯のケア、知覚過敏ケアにシュミテクト コンプリートワンEXを使ってみてください。