シュミテクト コンプリートワンEXの効果を最大限に発揮する意外な使い方とは?
2016/08/11
冷たいものが歯にしみる!そんなときは、シュミテクト コンプリートワンEXがおすすめです。
ですが、もしかしたら、シュミテクト コンプリートワンEXを効果的に使っていないかもしれません。
シュミテクト コンプリートワンEXが知覚過敏に効果を発揮するためには、ちゃんとした使い方があります。
今まで聞いたことがない、そんな使い方かもしれません。
そんなシュミテクト コンプリートワンEXの意外な、効果を発揮できる本当の使い方をご紹介します。
よく、歯医者さんに、歯磨き粉を使うときは「たくさんつけないように」と指導された、という方もいるかもしれません。
また、どこかで、「たくさん使わないほうがいい」、と聞いたことがある人もいるかと思います。
ですが、シュミテクト コンプリートワンEXの場合は違います。
なるべくたくさん、できれば、歯ブラシのヘッドいっぱいにつけることがおすすめです。
ではどうして、一般的に言われていることと異なるのでしょうか。
一般的に歯磨き粉をたくさんつけてはいけない理由として、泡立ちがよくなりすぎて、すぐに磨くのをやめてしまう、ということがあります。
また、研磨剤によって、歯が削れてしまうリスクが上昇してしまうということも、歯磨き粉をつけ過ぎないほうがいい理由となります。
ですが、シュミテクト コンプリートワンEXの場合は違います。
シュミテクト コンプリートワンEXには、知覚過敏に効果のある、硝酸カリウムが配合されています。
なるべく、過敏になっている神経に作用するためには、シュミテクト コンプリートワンEXをたくさん使った方が、知覚過敏を抑える効果が強く発揮できます。
また、たくさん使ったからといって、研磨剤によって歯が削れてしまうという心配もありません。
なるべく、知覚過敏を抑える効果を発揮させるためには、硝酸カリウムの濃度をあげることが重要です。
硝酸カリウムの濃度を上昇させれば、過敏になった神経により効果を発揮してくれます。
さらにあまりにも知覚過敏がひどくて、冷たいものを食べるのが辛いという方は、シュミテクト コンプリートワンEXをすべての歯に塗りこんで、しばらくお口をゆすがずに、おいておくといいです。
というのも、過敏になった神経にしっかりと時間をおくこで、硝酸カリウムから浸透して、歯がしみにくくなります。
ただし、あくまでも、虫歯ではなく、知覚過敏の場合です。
よく説明してビックリされますが、あまりにも知覚過敏が重症の場合は、一本一本ていねいに、シュミテクト コンプリートワンEXを歯に塗りこむことで、知覚過敏治療用の歯科専用薬液を塗るくらいの効果を発揮することがあります。
シュミテクト コンプリートワンEXを知覚過敏抑制にしっかり効果を発揮させるためには、塗りこんで浸透をさせる使い方が一番おすすめです。
もちろん、重症ではなくても、しみるのが気になるのであれば、シュミテクト コンプリートワンEXをしっかり歯に塗るイメージで、使ってみるといいでしょう。
また、シュミテクト コンプリートワンEXを使うときに、やわらかい歯ブラシを使うと、歯の刺激が最小限にすむのでおすすめです。
こんな歯磨き粉の使い方、知らなかった、ビックリという人がほとんどだと思います。
このようにシュミテクト コンプリートワンEXには効果的な使い方があります。
冷たいものが歯にしみて、おいしく食べれない!と悩んでいるなら、ご紹介した、歯にシュミテクト コンプリートワンEXを塗りこむイメージで使ってみてください。
そして、毎日継続して使いましょう。
継続してシュミテクト コンプリートワンEXは知覚過敏に効果を発揮します。
硝酸カリウムは、残念ながら、麻酔と一緒でしばらくすると、神経を抑える効果が弱くなります。
シュミテクト コンプリートワンEXの効果的な使い方は、毎日、しっかりとたくさん使うことです。
ぜひ、歯がしみる知覚過敏に悩まされているならご紹介したシュミテクト コンプリートワンEXの使い方を実践してみてくださいね。