リペリオでコラーゲン線維を作る線維芽細胞を活性化＝歯茎の活性化
2016/09/25
歯周病は、生活習慣病であるため、完治したとしても、健康なときと比べると非常に再発しやすい病気です。そんな歯周病について、どうすれば予防できるのか、そして、すでに歯周病にかかってしまっている人におすすめの対処法をご紹介します。
歯がグラグラしたり、歯茎から血や膿がでたり、歯茎が下がって歯が伸びて見えると、それはすでに歯周病にかかっている可能性が非常に高いです。
また、今は歯茎が腫れぼったいのがおさまっていても、食べ物がはさまりやすい場合は、歯周病にかかって、歯茎のコラーゲン線維が破壊されてしまっている可能性があります。
歯周病は、歯と歯茎の間にプラークという細菌の塊がついて、歯を支えている骨や、歯と骨をつなぐ、歯根膜というコラーゲン線維を破壊します。一度破壊されてしまうと、なかなか元の健康な歯茎に戻すのは難しいです。
若い健康なときの歯茎は、コラーゲン線維がしっかりとして、歯茎にハリがあります。ですから、若いときのハリのある歯茎は汚れがたくさんついて、細菌が歯茎を炎症物質で攻撃しても、コラーゲン線維が豊富で、免疫力があるので、多少の細菌の攻撃には耐えることができます。
ところが、残念ながら歯茎は加齢とともにハリをつくるコラーゲン線維が徐々に減少していきます。したがって、若いころは歯茎なんて腫れたことがなかった人でも、中高年になったとたん、歯周病にかかってしまうことがよくあります。
しかも、歯茎のハリを作るコラーゲン線維は一度破壊されてしまうと、再び回復するのはとても難しいです。
そこで、歯周病専用歯磨き粉「リペリオ」がおすすめです。リペリオは、今までの歯磨き粉にはない効果“歯茎の活性化”があります。
歯周病で問題なのは、歯の周りの骨を溶かして歯が抜けてしまうことだけではありません。歯はなんとか残ったとしても、コラーゲン線維が破壊されているため、歯茎がかなり下がり、歯が伸びたように見えてしまい、食べ物はつまりやすくなります。
市販の歯磨き粉では、虫歯予防をしっかりと意識していますが、歯茎に対する作用はないため、歯周病になって、下がってしまった歯茎をもとのハリのある歯茎に改善するような作用はありません。
しかし、歯周病専用歯磨き粉のリペリオは違います。リペリオには、歯茎を活性化させる塩化ナトリウムと、歯茎の血流を改善するビタミンDが配合されているため、歯茎のコラーゲンを作る線維芽細胞に働きかけます。この線維芽細胞に刺激を与えることによって、歯茎のコラーゲン線維が再び作られ始めます。
また、市販の歯周病用の歯磨き粉も最近は薬局でよく販売されていますが、歯周病菌を殺菌して、歯周病を改善してくれる効果はあるものの、歯茎のコラーゲン線維には働きかけないので、下がってしまった歯茎を回復させる効果はありません。
歯周病専用歯磨き粉のリペリオは、歯茎の下がりに注目して開発された歯磨き粉です。ですから、歯周病にかかってしまって、歯は残ったけれど、食べ物がつまりやすく、歯が伸びて見えて口元にハリがない人には、コラーゲン線維を作る線維芽細胞を活性化させる効果のあるリペリオがおすすめです。
この歯茎を活性化させる効果が認められて、全国の多くの歯医者さんでリペリオが販売されています。歯医者によっては、歯茎マッサージをリペリオを使って行っている医院もあります。市販の歯磨き粉は、爽快感や泡立ちを意識して歯茎を傷つけてしまうことがありますが、このリペリオは、歯茎を傷つける成分を含まないので、歯茎マッサージに最適です。
また、今、特に歯茎に問題がない人でも、年齢を重ねるために、歯茎のコラーゲン線維は減っていきますから、そのままの歯磨きでは、歯茎のハリがなくなるので、口元のハリがなくなります。
口元のハリはもろ見た目に影響するので、今は歯茎にトラブルがない人も、口元のハリをキープするために、リペリオでの歯茎マッサージをおすすめします。
ぜひ、歯周病に悩んでいる人はもちろん、歯茎が健康な人も、ぜひ一度、全国の歯医者さんで販売されている歯周病専用歯磨き粉「リペリオ」を試してみてくださいね。