リペリオの使い方｜効果を最大限に発揮するために

歯周病になると、歯茎が腫れたり、歯茎から血が出たり、歯ぐきが下がってしまったりします。 歯周病が重度に進行してしまうと、鈍い痛みもでるようになります。

鈍い痛みがでると、すぐに歯医者さんに行って、治療してもらう必要がありますが、今からご紹介する方法で、歯周病の治りを早めてくれますので、ぜひ、やってみてください。そのときに、一緒に「コンクール リペリオ」を使いましょう。

歯磨き粉のリペリオは、他の市販の歯磨き粉にはない働きがあります。その効果は、「歯ぐきの活性化」と、それに伴う「歯ぐきの線維芽細胞の活性化」です。この効果がとても評価されて、全国の歯医者さんでよく販売されています。

ですから、歯周病専用の歯磨き粉リペリオは普通の歯磨き粉と同じように使うのは、とってももったいないです。

リペリオの効果を最大限に発揮させるために、今から紹介する方法をぜひ、実践してみてください。

1. リペリオを歯ブラシの毛先いっぱいにつける
2. 歯と歯茎の間に歯ブラシの毛先を入れるようにして磨く
3. 下から上へ歯ブラシを動かし、歯一本一本丁寧にその隙間まで丁寧に磨く
4. 歯の裏側（舌側）も忘れず磨く
5. 歯茎に直接リペリオを塗る
6. 歯茎をマッサージする

まず、歯磨き粉のリペリオを歯ブラシの毛先いっぱいにつけます。そして、歯を磨くときは、歯と歯茎の間に歯ブラシの毛先を入れるようにして磨きます。下から上へ歯ブラシを動かし、歯一本一本丁寧にその隙間まで丁寧に磨きましょう。歯は、裏側（舌側）もあるので、忘れず磨きましょう。そうすることで、歯茎の内側にまで、リペリオが浸透します。

リペリオに含まれる塩化ナトリウムが、歯茎を活性化するため、炎症によって傷ついた歯茎を内側から修復しやすくなります。ビタミンEも配合されているため、歯ぐきの血行も良くしてくれるので、歯周病の治癒を促進させてくれます。

また、歯磨きが一通り終わったら、次は歯茎に直接リペリオを塗ります。指で塗りこむようにしてもいいですし、歯ブラシで行っても大丈夫です。歯茎を磨くイメージでマッサージを行いましょう。力を入れすぎず、優しく磨きましょう。

歯ぐきを直接磨く歯ブラシは、やわらかめの歯ブラシを使いましょう。硬い歯ブラシは、歯ぐきを傷つけてしまうので、使ってはいけません。

リペリオを直接歯茎に塗ることで、有効成分が歯茎に浸透して、より歯ぐきを活性化してくれます。とくに、歯ぐきが下がってしまっているところはしっかりとリペリオを多めに使ってマッサージしましょう。

そうすることで、より歯周病が進行してしまった歯ぐきを活性化して、治癒を助けてくれます。

歯茎が下がってしまったという症状に注目した歯周病専用の歯磨き粉リペリオを効果的な方法で使ってぜひ、歯周病の不快な症状を改善させてくださいね。

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