化学合成成分が不安でオーガニック歯磨き粉にこだわるならオーラルピース
2016/03/09
最近、食品の長期保存が可能となり、とても便利になりましたが、その保存料というのは、食品添加物と呼ばれます。
この食品添加物は、化学合成成分で作られているものが多く、一度に大量に摂取すると、ホルモンなどに異常をおこし、成長過程で問題となるとされています。
歯磨き粉ももちろん保存料が入っているため、ほとんどの歯磨き粉は化学合成成分を含んでいます。そんな化学合成成分が不安でオーガニックにこだわっている人も多いです。
歯磨き粉にも、数多くのオーガニック商品がありますが、中には、虫歯、歯周病にはあまり効果のない歯磨き粉もあります。
そこで、歯科医が研究、開発し、効果の認められたオーガニック歯磨き粉、オーラルピースです。
オーラルピースは、天然成分100%のオーガニック歯磨き粉です。
食べても問題がないため、小さな子どもから、ご高齢の方まで安心して使うことができます。
毎日使う歯磨き粉に合成成分が含まれていると、少しずつ少しずつ体に化学合成成分が取り込まれてしまいます。
そして、体に悪影響を及ぼす可能性があります。
しかし、オーラルピースは、体の健康にとって有害とされる化学合成成分である石油由来成分、合成殺菌剤、エタノール(アルコール)、ラウリル硫酸ナトリウム等の合成界面活性剤(発泡剤)、シリカ等の研磨剤、安息香酸ナトリウム・プロピレングリコール(PG)・ソルビン酸K・パラベン等の合成保存料、合成香料、合成着色料などを一切使用していません。
オーラルピースには、こういった化学合成成分は含まれておらず、しかも、天然の抗菌成分であるネオナイシンが含まれています。
このネオナイシンは、オーラルピース独自の成分であり、虫歯、歯周病予防にも効果があります。
ネオナイシンとは、九州大学大学院農学研究院、鹿児島大学大学院医歯学総合研究科、国立長寿医療研究センター口腔疾患研究部が共同研究し、開発された、天然の抗菌成分です。
このネオナイシンとは、植物性乳酸菌が作る抗菌効果のあるタンパク質と、ナイシン A と呼ばれる抗菌成分を抽出して、組み合わせた全く新しい抗菌成分で、虫歯菌、歯周病菌などの原因菌を抗菌してくれる働きがあります。
市販のオーガニック歯磨き粉は体にとって問題はないかもしれませんが、抗菌成分の効果をもつものは、ほとんどありません。
また、抗菌効果を謳っているものもありますが、残念ながら歯科医師に正式に認められたオーガニック歯磨き粉は、オーラルピース以外は、見たことがありません。
ただし、オーラルピースは一回使ったけで効果がでるわけではありません。
毎日しっかりとオーラルピースを使って歯磨きすることで、虫歯、歯周病予防効果を高めるものです。
また、すでに進行した虫歯や歯周病は歯科医以外では治すことはできません。
これはすべての歯磨き粉にも同じことがいえることで、歯磨き粉では虫歯も歯周病も治癒させることはできません。
あくまでも歯磨き粉で虫歯や歯周病を予防する効果を高めるということをしっかりと理解しておきましょう。
安心安全の100%天然成分で、なおかつ、歯科医が虫歯、歯周病予防効果を認めた、オーラルピースがおすすめです。