オーラルピースは効果がない?真実はコレ!

オーラルピースは天然成分100%で安心・安全と評判です。でも、口コミに「効果がない」とありました。むし歯や歯周病の予防効果は実際にはどうなのでしょうか?オーラルピースの成分や効果ついて詳しく解説してみようと思います!

オーラルピースは市販の歯磨き粉と比べて菌が繁殖しにくいデザイン!

   

オーラルピース

オーラルピースには、抗菌作用や、完全オーガニックという特徴があることをご紹介してきましたが、まだ市販の歯磨き粉にはない特徴があります。

それは、オーラルピースは菌が繁殖しないデザインとなっているということです。

菌が繁殖しないデザインとはどういうことなのか、説明していきましょう。

市販の歯磨き粉の場合、歯磨き粉が入っている入れ物は、プラスチック製のチューブです。

このプラスチック製のチューブを押して、中から歯磨き粉がでてきます。

しかし、プラスチック製のチューブの場合、中に空気が侵入します。

すると、空気が侵入するということは、空気中の細菌や、チューブから押し出したはずの歯磨き粉が中に再び入ってしまい、歯ブラシに付着している歯周病菌や虫歯菌が歯磨き粉のチューブの中に侵入してしまいます。

抗菌成分が含まれる歯磨き粉であればいいですが、虫歯予防の歯磨き粉の場合、フッ素がメインの歯磨き粉であれば、フッ素は歯を強くして虫歯予防をするので、抗菌作用がないため、歯磨き粉の中で菌が繁殖します。

せっかく、虫歯予防や歯周病予防をしたいのに、歯磨き粉に菌が繁殖していては意味がありません。

一方、オーラルピースは、プラスチック製のチューブではなく、金属製のチューブで、これは中に空気が侵入しないためです。

さらに押し出した歯磨き粉は、中に再び戻ることがないため、いつでも綺麗な歯磨き粉がチューブの中からでてきます。

オーラルピースは、もちろん抗菌作用があるので、中で菌が繁殖するということはありませんが、このように菌が侵入しないデザインとなっているので、使って歯周病菌や虫歯菌に感染するということはまずありません。

それほど、高い抗菌作用を発揮するために工夫されているデザインとなっています。

市販の歯磨き粉は、容器が安価なプラスチック製のチューブで、現在は金属製のチューブはほとんど売られていません。

そのため、今、あなたの家で使っている歯磨き粉も、気をつけないと菌が繁殖しているかもしれません。

家族みんなで共有している歯磨き粉ならさらに菌が繁殖している可能性が高いです。

オーラルピースはそういった菌が繁殖するリスクを抑えているので、家族みんなで使う歯磨き粉にはとくに適しています。

ぜひ、家族みんなの虫歯予防、歯周病予防をするなら、菌が繁殖しないデザインになっているオーラルピースがおすすめです。

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