オーラルピースは効果がない?真実はコレ!

オーラルピースは天然成分100%で安心・安全と評判です。でも、口コミに「効果がない」とありました。むし歯や歯周病の予防効果は実際にはどうなのでしょうか?オーラルピースの成分や効果ついて詳しく解説してみようと思います!

花粉症の薬で口がパサパサ・・・そんな口の乾燥にオーラルピース

   

花粉症のシーズンに入ってくると、かなり辛いのがやはり鼻水ですよね。鼻で息ができないのは、非常に辛いです。

そんな辛い花粉症の症状を抑えるために、花粉症の薬を服用しますが、昔と比べれば口が乾きにくくなったとはいえ、やはり花粉症の薬は口が乾きます。

頻繁に水を飲んでもお口に潤いを与えるのはかなり難しかったりします。しかも、鼻が詰まっているのでなかなか気づきにくいのですが、口が乾燥していると、口臭がします。

そんなお口の乾燥と乾燥による口臭を予防してくれるのがオーラルピースです。

そんな花粉症のつらい症状に一緒に使って快適に過ごしてほしいオーラルピースについてご紹介します。

オーラルピースは、100%天然成分由来の食べることのできる歯磨き粉です。ゼリー状で市販歯磨き粉と比べると、形状が異なるのがわかります。

さらに味は梅味やオレンジ、ミントなど様々ありますが、梅味は唾液腺を刺激するため、唾液の分泌を促し、お口を潤してくれます。

花粉症の薬の副作用による口の乾きには、オーラルピースを歯を磨いたあと、口の中に塗ってうがいをせず、そのままにしておきます。すると、オーラルピースはゼリー状ですので、オーラルピースがお口の中を潤してくれます。

もちろん、食べてもいい歯磨き粉ですので、飲んでもなんの問題もありません。

口がまた乾いてきたら適度にオーラルピースを塗布してください。

このオーラルピースには、口臭の原因である虫歯菌にも、歯周病菌にも効果のある抗菌成分、ネオナイシンが配合されています。

このネオナイシンは、オーラルピース独自の成分であり、虫歯、歯周病予防にも効果があり、植物性乳酸菌が作る抗菌効果のあるタンパク質と、ナイシンAと呼ばれる抗菌成分を抽出して、組み合わせた全く新しい抗菌成分で、九州大学大学院農学研究院、鹿児島大学大学院医歯学総合研究科、国立長寿医療研究センター口腔疾患研究部が共同研究し、開発された、天然の抗菌成分です。

このネオナイシンは歯科医師が研究、開発した成分であり、学会などでも発表されていることから、多くの歯科医師がその効果を認めています。

また、オーラルピースは、体の健康にとって有害とされる、刺激の強い化学合成材料などを一切使用していませんので、安全で安心です。

花粉症の薬の副作用によって、口が乾燥すると、お口の中で歯周病菌などの菌が繁殖しやすくなり、口臭がしたり、さらにのどを痛めてしまうこともあります。そういったことをオーラルピースは、抗菌作用と保湿作用で守ってくれます。

花粉症によるお口の乾燥には、オーラルピースを使って、花粉症シーズンを乗り切りましょう。

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