「大人になってからの歯の矯正」について詳しく解説します

小さい頃はあまり気にしなかったけど、大人になり、社会へでると、思った以上に歯並びが気になります。

異性への意識ももちろんですが、営業職の方や、接客業では、歯並びと清潔感は切っても切り離せません。

そこで、大人の歯の矯正について、治療すべきか、また歯の矯正治療の疑問点を解説します。

歯の矯正の前後

大人になった女性でも歯の矯正をするべき理由

大人の方でも、もちろん、子供の時に歯の矯正はやっておいた方がいいですが、今からでも遅くありません。

特に結婚を控え、見た目により気をつかっているような女性なら、矯正はすべきです。

お口はお顔の1/3以上の割合を占めます。そのため、顔のバランスがとれた美しい顔には歯のバランスが必要不可欠となります。

美しさナンバー・ワンを決めるミス日本やミス・ユニバースの選考基準には歯の項目も含まれており、審査員には審美歯科の専門医がいます。

それほど美しさと歯並びは関係があるといえます。

もちろん、矯正治療は見た目だけではありません。 発音も大きく改善します。

虫歯に関しても、歯並びが原因である場合も多く、歯の矯正治療をすると劇的に改善

歯並びは歯の並びをバランスよくします。バランスが悪いと、ある1箇所に歯の負担がかかり、その歯が他の歯以上に酷使され、結果虫歯になるといったことが良くあります。また、虫歯になり、いつも同じ場所の銀歯がよくとれる方がいらっしゃいます。

これは虫歯になった箇所がバランスのとれていない歯であるために、そこに集中して負荷がかかります。人工物では対応できず、とれてしまいます。

歯の矯正は充実した老後を送るためにも、必要です

歯並びが悪いということは、物を食べるときに左右のバランスがとれていない食べ方をしているため、それが癖になります。

入れ歯を作るときは日本人の平均的な歯並びと照らし合わせながら個人の顔バランスを総合的に考えて作ります。

ここで噛めない入れ歯の多くは、患者さんの噛み方のバランスが悪いために、入れ歯があわず、おいしく食べられません。

従って、入れ歯のかみ方を習得するまでに時間がかかるため、入れ歯を断念してしまいます。

このように歯並びは歯がなくなってもなお、影響を与えます。

大人の歯の矯正方法について説明します

大人になってからの歯の矯正では、成長が利用できないため、多くの場合、スペースがないので、歯を抜いて、スペースを作り、マルチブラケットと呼ばれる歯を動かす装置をつけて歯を並べます。

目立つから嫌だという人は歯の裏側に装置をつける舌側矯正というものもあります。これは専門家の中には矯正の力が弱いのでなかなか歯が動かないという方もいますが、実際にやってみるとそこまで差はないようです。しかし、裏側ですので、力のかけ方や装着が難しいので、費用は高くなります。

他にも、マウスピースを利用したマウスピース矯正があります。つけていても目立たず、徐々に歯を綺麗にならべてくれますが、時間がかかり、また適応症が限られています。マウスピース矯正は80万円くらいの費用となります。

また、大人では子どものときのように、骨が柔らかくないので、柔軟性がなく、歯が動きづらいので、治療期間は時間長くなるケースが多いです。

早い方で2年ほどですが、個人差があるため、5年近くになることもあります。

大人の歯の矯正で一番重要なのは、「その原因についての検査をきちんとやっているか」ということ

骨が成長しすぎて歯並びが悪い場合は、歯を抜いて歯を並べてもキチンと並ばず、治療の失敗という結果になりかねません。

きちんと診断できる専門医であれば、骨を切る手術が必要であることを説明し、手術のできる大学病院を紹介してくれます。

ちなみに、専門医に診断を受け、『顎変形症』と診断されれば、顎の骨を切る手術に保険が適用されるケースもあります。

しゃくれで悩んでいる方で、物が食べづらければ一度、専門家の診察を受けることをおすすめします。

あなたの生活をより豊かに美しくするためにまずは専門家に相談してみてくださいね。

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